





自転車に乗っていて数時間後にくる痛み、私も初めて琵琶湖一周した際には、お尻の痛みとの闘いでした。

自転車に乗るすべての人が経験するのがお尻の痛みではないでしょうか?痛かったら、乗らなければいいじゃん!って思うかも、走らないと帰れない!!

ポンプを内蔵することで、よりコンパクトに運びやすくなりました!


エアバックサドルの特徴は、お尻の動きに応じて空気が循環すること!循環する空気の流れによって、自然にお尻にかかる荷重が変動しちゃうんです。

矢印のようにエアーが循環して、誰でも簡単に荷重分散が体験できるんです!
私も体験しましたが、今までにない体験でした。なんといえばいいのか、まるでソファーに座ったような感じですね。笑
空気か循環して衝撃吸収と反発を繰り返して荷重分散してくれる構造なんですよ!
動的空気循環システムでお尻にかかる荷重が常に変わる

お尻にかかる荷重を測定した結果です。赤い部分が荷重がかかっています。いつも痛くなるところですね!これを筋力と技術で分散しているところ、簡単に分散しちゃおうっていうのがこのエアバックサドルのずるいところです。


荷重が減るといってもどのくらい減るのかを測定してみました。
なんと!エアクッションを着用するだけで、お尻にかかる荷重が5分の1に!!
約80Kgの体重の人の荷重が約16kgまで抑えられることになります。
データからお尻の痛みは一点に荷重が集中するからです。
そして、一点に荷重が集中させないで、分散させればお尻の痛みを無くすことができる。
したがって、お尻の痛みは荷重を分散させることで無くすことができる!
ちょっと論理的に、解説してしまいましたが、私としては興味を持ってもらったら試して欲しいですね。
是非!



エアバック内の空気の量は自分の好みで調整可能!
他のクッション材にはない機能が自分で調整可能な空気の量なんです。
パンパンに空気を入れれば硬めの感触、ちょっと空気を抜けばふわっとした感触。
お好みの感触を試してみてください!!

左:ちょっとだけ空気を入れた状態
上:もうちょい空気を入れた状態
右:空気をパンパンに入れた状態です。
空気圧調整可能なサドルで快適なサイクリング体験

特にスポーツジムのようなサドルを自分で交換できない場所にお勧めです。是非自分好み感触のサドルで気持ちよくなってください!

①エアバックサドルカバーに空気を入れます。
ポンプが内蔵されているので、エアーの調整が楽になりました。

②エアバックサドルカバーをサドルにしっかりと固定します。



取り付け対象のサドルは、スポーツタイプの細身のサドル。
マウンテンバイク、ロードバイク、グラベルロードバイク、ジムに置いているスポーツタイプのスピンバイクに取り付け可能です。
大きいサイズは、取り付けできないのでサイズの確認をお願いします。



どうでしょうか?座ってもらった時の驚きと笑顔!ぜひ、皆さんにも体験してもらいたいです!

ちょっと無重力サドル2でサイクリングへ行ってみませんか?






分かりやすく車で踏んでも大丈夫ってやってみましたけど、車で踏んでもエアバック部分からのエア漏れはありませんでした。

※自社で行った実験の結果です。破損しないこと、その他の保証をするものではありません。真似しないでください

耐荷重テストの機械です。耐荷重テストは、工場でも検査機関でも実施しています。







神奈川県出身、滋賀県在住
休みの日は、琵琶湖のサイクリング、高校から20年以上自転車乗ってます。
ハシモト商店では自転車好きでもある私が、自転車に乗っていて欲しい商品、悩み解決するための商品を取り扱っています。
無重力サドル2は、お尻の痛みについてサイクルパンツよりも簡単な対策がないかと探していたところ、エアバックサドルカバーを発見して試してみたところかなり良かったので今回、無重力サドルを更に使いやすく改良して同じ悩みを持つ方に提案したいということに。
自転車に乗る全員が困っているお尻の痛みの解決策の1つとして提案できる商品です。
よいサイクリングライフを!!

Dong Guan Jia Shuan Industrial Co., Ltd.は、2013年創業のエアクッション製造メーカーです。
主要製品として、3Dエアクッション技術を用いた3Dエアーパッド、3D減圧座席エアークッション等を作っています。自社で、商品開発、設計、製造しており、多くの国で特許取得しています。取引国は、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、フランス、イタリア、スペイン、メキシコ、日本、東南アジア等です。


Q)サドルの高さの調整は必要ですか?
A) エアセルの厚さの分、3~5cmほど下げてお使い頂く事をおすすめします。
Q)防水になっていますか?
A) 完全防水ではありません。私がサドルに装着したまま外に置いても問題はありませんでした。
Q)どんな自転車にも装着できますか?
A) ジムのスポーツタイプのバイク、ロードバイク、マウンテンバイク、グラベルロードなどのスポーツタイプの自転車に使えますが、必ずお使いのサドルのサイズを測ってから購入してください。
Q)エアーの抜けはありますか?
A)多少のエアー抜けはあります。1か月通勤で使用したところ、少しエアー抜けがありましたが、使用には問題ありませんでした。

Q)保証期間はありますか?
A)メーカーの保証期間は1年です。ただし、お客様の不注意による破損についての保証ではありません。初期不良の交換は到着後、7日間となります。それ以外の交換につきましては送料がお客様負担となりますのでご注意ください。
Q)海外へ発送できますか?
また海外発送は承っておりませんので日本国内への発送のみとなります。
Q)耐久性はどうですか?
無重力サドル2を使い始めて3カ月ほど経ちましたが、全く問題ないです。ポンプも動くし快適です。
無重力サドルの初めのバージョンも1年以上使いましたが、快適でした。
